さきぼうの「おはなし部屋」

ラジオで話した内容をブログにしています🖊

とんでもない数の人が私と関係しているのではないか説

🎧ラジオ番組を文字起こしした内容を抜粋して掲載しています。

本編も、ぜひクリックして聴いてみてくださいね♪

▼2023年8月28日(金)放送

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※Stand.fmやGoogle podcasts、Amazon Music、Audibleでも配信しています。

■本日のテーマ

みなさんこんにちは。

さきぼうの「おはなし部屋」へようこそ。

今日のテーマは「とんでもない数の人が私と関係しているのではないか説」です。

 

■内容

私がここに存在するためには何人必要か数えてみた

今日のテーマだけ聞くと「何言ってんじゃ」って意味不明かもしれないんですけれども。

まぁお話しさせていただきます。

まずね、私がこの世に生まれるには両親の存在が必要ですよね。

その両親の存在っていうのは、その親、私にとっての 祖父母、その存在が必要ですよね。

その祖父、祖母の存在は、そのまた両親たちの存在が必要になります。

私を起点にすると、

1世代前 両親 (2名)

2世代前 祖父母 (4名)

3世代前 曾祖父母 (8名)

と、私が生まれるためには3世代前までで8名の存在が必要になるわけです。

10世代前で何人いると思いますか?

10世代前で1,024人も私のご先祖様がいるっていう計算になるようですよ。

なので、今生きていらっしゃる方は、絶対10世代前で1,024人必要なわけです。

結構すごい数だと思うんですよね。

ご先祖様1人かけても、今の私はここにいないわけなんですよね。それってすごいことですよね。

自分に関係する肉親だけでも、ものすごい数の人数が私に関係しているわけですね。

 

私に関係する人のことを考えてみる

で、今日のテーマ「とんでもない数の人が私と関係あるのでは」という話です。

私が、数年前1人暮らししていた頃の話になるんですけれど、ふと、

「私に関係する人って、何人ぐらいいるんだろう」って、漠然と考えたことがあったんですよ。

家族だけじゃなくて、友人や職場の同僚、学生時代の先輩、後輩とか、私に直接含まれる人はもちろん。

それだけじゃなくて、 名前も知らないけれど、今日の私の行動に関係あった人を、ちょっと考えてみようかなって思ったんです。

その当時、私はバスに乗ったり電車に乗ったりして、通勤をしていました。

バスの運転手さんが、自宅近くのバス停から、最寄りの駅まで連れていってくれました。
電車の運転手さんも、私を職場の最寄り駅まで連れていってくれました。

電車には、運転手さんだけじゃなくて、車掌さんも乗っているし、駅には駅員さんもたくさんいて、私たちの安全を見守ってくれています。

駅に着いて、道を歩いて職場へ向かう。この道だって、作ってくれた人がいる。

信号だって、設置してくれた人がいて、それを管理していくれている人がいる。

もうね、これだけあげてもキリがないんですよ。

私の行動に関係している人っていうのをあげてくと、本当にキリがない。

私の生活に関係している人って、直接的に顔も合わせてないし、挨拶をしたことがなくても、とんでもない数いらっしゃるんですよ。

「とんでもない数の人が私に関係しているのでは」ということに気付いた時に、本当に驚いたんですよね。

全然そんなこと今まで考えたことなかったんですけど。

 

私に関係のある人は無限大

まあ、ここまで広がってしまうと「なんかあんまり現実的ではないんじゃない」っていう風に思われるかもしれないです。

でも、私は、そのことに気付いてからは、一緒に電車に乗っている人に対してでさえも、「私と同じ車両に乗った」っていうことだけで、関係があるなっていう思いで日々を過ごしています。

もちろんね、全ての人にこう挨拶したいとか、 名前を知りたいとか、声をかけたいとか、そういうわけではないんですけれどね。

すごく抽象的な意味ですけど、いろんな人と関係があるのではと思って。

このとてつもない人と人との繋がりが、「今の私」っていうものを作り出しているってことは、 もう私は確実だなと思っているんです。

この配信を録音しているスマホひとつとっても、製造してくれた人もいれば、梱包してくれた人もいれば、販売してくれる人もいる。

全て、私の生活に繋がっているわけですよ。

この世界、誰か1人でも欠けたら、「今の私」っていうのは存在しないと思っているんです。

もしかしたら、神秘的でスピリチュアル的な話に聞こえるかもしれないんですけれど、私はそういう風に思っています。

私は、朝一番に「私に関係する全ての人が、今日1日、どうぞ豊かに過ごせますように」と願っています。
これは、世界中の全ての人が豊かに過ごせますようにっていう風な思いでいます。

私はね、特定の宗教を信じているとか、そういうわけではないんです。

ただ、私に関係する全ての人、もう今聞いてくださってるあなたもですよ、あなたも、どうぞ健やかに、豊かに過ごしていただきたいなと毎日思っています。るっていうところです。

 

■エンディング

今日は、なんだか抽象的な話をしちゃったなとは思うんですけれど、いつも感じていることをお話しさせていただきました。

私は、行ったことも見たことない山奥の葉っぱ1枚が、この世から欠けても この今の現実はないと思ってるんですよ。

ちょっとね、飛躍しすぎかもしれないんですけれど。

そのくらい、この現実が奇跡的で、感謝できることだなと思っているわけなのです。

なので、いつも私の放送を聞いて(このブログを読んで)くださっている方、本当にありがとうございます。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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TPOってやっぱり重要だと思う

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▼2023年8月23日(水)放送

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■本日のテーマ

みなさんこんにちは。

さきぼうの「おはなし部屋」へようこそ。

今日のテーマは「TPOってやっぱり重要だと思う」です。

 

■内容

そもそもTPOって

TPOって、結構聞いたことある言葉なんじゃないかなと思うんですけれども、改めて説明します。

「時と場所や場合に応じた方法や態度によって、服装を使い分ける」という時に、

「TPOを考慮する」という風に使いますね。

それぞれ

T・・・Time(時間)

P・・・Place(場所)

O・・・Occasion(場面、場合)

の頭文字をとって「TPO」と言われます。

 

とある研修会での出来事

先日、とある企業の主催する対面形式の研修会に参加してきました。

その研修会の内容は「自分のことを知る」というような内容で、学生時代から現在までを振り返って、

例えば、「 学生時代、憧れていた人は?」とか、

「家族との関係性はその当時どうだった?」とか

結構、割と個人的な内容にグイグイ入っていくものだったんですね。

そういうことを掘り下げていくことで、その人の考え方の偏りとか、自分自身がどういうことが好きなのかとか、そういうことを少しずつ見出していく、というようなきっかけを作る研修会でした。

この研修会には、全部で20人ほど参加していまして、4人1グループになって進められました。

今回参加したような関連の研修会に何度か参加しているんですけれど、

参加される方の年齢層や雰囲気って、なんとなく毎回似た感じなんですよ。

(完全に私個人の意見ですが。)

例えば、女性だったら30代~50代が多い、男性だと定年後の方が多く参加されているイメージ。

なんとなく、服装や髪形なんかも、派手な雰囲気の方はめったにいらっしゃらない、皆さん落ち着いた奮起の方が多い。

会場に到着して受付を済ませ、4人グループになるようにセッティングされているテーブルに案内されました。

そこのテーブルには、40代くらいの女性が先に座っていらっしゃって、私が着席した後、60代の男性がやってきました。

あと1人でこのグループは完成だなっていうところで、ミニスカワンピースで、結構がっつり系のブルーのネイルアートをされている女性がやってきたんですね。私の隣に。

この画像はネットから拝借しましたが、本当にこんな感じのミニスカワンピ

 

ちょっと驚き

私の最初の印象は、「こういう研修会には、あんまりいらっしゃらないイメージの方がいらっしゃったな」というものでした。

その方に色々と話を伺うと、その研修会を主催する企業の新人社員とのことでした。

「まだ、私は右も左もわからないので、この研修会に参加してごらんと言われて、今日はこの場に来ました」とおっしゃってました。

とても素直で明るい雰囲気の方で、グループディスカッションの時の雰囲気も、とても和みました。

ただ、やはり、そのミニスカワンピースと、ブルーのとても爪の長いネイルが、どうしても気になってしまったんですね。

私は、今回の研修会の内容が「かなり個人的な内容に踏み込んでいく」というものだと事前に知っていたので、私自身の外見の情報が多くない方がいいなと思って研修会に参加しました。

なので、髪型、服装、アクセサリーなど、自分自身は気をつけたつもりです。

研修会の場では、派手な服装だったり、アクセサリーはふさわしくないなっていう風に、私自身は判断しました。

まぁ、その企業自体が、ミニスカワンピの彼女の服装やネイルに関して、特に問題ないと容認しているのであれば、私は特にそれについては何も言えないんですけれども。

 

ある程度TPOは重要なのでは

やはり、その研修会の内容だったり、その場の雰囲気に合った服装を考慮することははある程度必要なんじゃないかなと思いました。

他の方がどう思われたかは私はわからないんですけれども、私はそういう印象を受けました。

服装って、その方の アイデンティティというか個性が出ているので、自由にしていい部分もあるとは思うんですけれど、それなりに気を遣うべきものなのかもしれないですね。

 

■エンディング

聞いていらっしゃる方の中には、「服装くらい別にいいじゃん、研修自体は問題なく進んだんでしょ」思われる方もいらっしゃるかもしれないです。

確かにそう言われてしまうと、その通りだと思います。

まぁ、今日の話はあくまで個人的な意見としてとどめておいていただければと思います。

でも、その研修会の運営側の方がその服装だったので、私が少し集中できなかったのは残念でした。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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学生時代の放送部の話

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▼2023年8月12日(土)放送

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■本日のテーマ

みなさんこんにちは。

さきぼうの「おはなし部屋」へようこそ。

今日のテーマは「学生時代の放送部の話」です。

 

■内容

放送部って何やってるの?

私は中学校2年生から高校2年生まで放送部に所属していました。

皆さん放送部ってきか聞くとどういうイメージをされますかね。

なんか「放送部ってお昼の放送流す人でしょ」みたいな感じじゃないですか?

「他にすることあるの?」って結構言われてたんですよ。

実はやることてんこ盛りだったんですよ。

学校によって違うのかもしれないんですけれど、私の場合は結構忙しかった。

入学式、卒業式、体育祭での音響の準備、記録用のカメラ撮影などもしていました。

今となっては、機材の使い方なんてすっかり忘れてしまったんですけれど、結構大きなカメラ背負って動き回ったりしてましたね。

あと、合宿とかもあったんですよ。

合宿では、機材の使い方を学んだり、自然に囲まれた中で鳥のさえずりとか川のせせらぎの音を録音したりしていました。

卒業生たちも遊びに来てくださって、グループごとにドラマを作ってみたりとか。そんなことをしていましたね。

 

NHK杯放送コンテストへの出場

NHK主催の放送コンテストに出場するというのが、放送部としての一番大きな行事でした。
私たちは、通称Nコンって呼んでいました。

ちょっと調べてみたら、今年で、中学生部門は第40回、高校部門は第70回目を迎えてるそうですね。

なかなか歴史ありますよね。

地方大会が各地で開催されていて、上位入賞校が全国大会へ進めます。

私も東京都大会に出場していました。

で、「どんなことをコンテストで競うんだい?」っていうところが気になるかもしれないんですけれど、

例えば、個人の部門では、

アナウンス部

・朗読部門

というものがあり、審査員の前でアナウンス原稿やほんの一部分を朗読して、

それを審査してもらっていました。

アナウンス部門での、全国大会出場者や地方大会の上位入賞者が、甲子園の開会式とか、閉会式の司会なんかも、担当するんですよ。
今年の夏の甲子園では、兵庫県大会での成績を参考にして、司会の高校生が選ばれたようですよ。

sun-tv.co.jp

開会式を見ていましたが、本当に通る声でやっぱり上位入賞者だなと久々に見ていても思いました。

で、Nコンの団体部門としてはとしては4つ部門がありました。今でも多分そうなんですけど

・テレビドラマ部門

・ラジオドラマ部門

・テレビドキュメント部門

・ラジオドキュメント部門

中学生、高校生たちで、テーマ、原稿、絵コンテ、カメラワークから、全部考えるんですよ。

「中学生、高校生が作るものでしょ~」って思うかもしれないんですけれど、めちゃくちゃレベル高いんです。

私が中学生、高校生だった20年近く前の上位入賞作品でもとんでもなくレベルが高くて、

映像や音声の技術はもちろんなんですけれども、メッセージ性もとてつもなく高いもの がとっても多かったんですよ。

当時でそのレベルだったので、現在の編集ソフトなんかをもう駆使したりなんかしたら、もうさらにとんでもないレベルになっていると思います。

 

どんな作品を作っていたか

私が高校2年生の頃に、私が通っていた高校の事務室の方を取材したドキュメンタリー番組を作ったんですよ。

私の高校の当時の事務室に、ものすごくキリッとした風貌で毎朝颯爽と出勤されている方がいらっしゃって、

当時部員だった私たちは、それはそれはもうその方に興味津々だったんですよ。

「あの人は一体どういう仕事をしているんだろう?」って。

そういう、ちょっとしたきっかけで、事務の方々に対して興味を持って、

普段、どんな思いでどんなお仕事をされているんだろうという内容で取材をさせていただきたいと申し出たんです。

事務の方々は、そういう私たちの要望を快く引き受けてくださいました。

どれくらい密着させてもらったかは、ちょっと定かではないんですけれど、

大きなイベント前日の準備や、生徒の通学に関しての安全管理だったり、学校全体の備品の管理だったり、

私たちが普段目にしている部分以外の、本当に裏の部分の現場を取材させていただきました。

で、事務室にね、定点カメラを置かせていただいて、デスクワークもどれくらいやってるのかとかね。

結果、コンテストでは入賞には至らなかったんですけれども、その取材がきっかけとなって、事務の方と仲良くさせていただくことになりました。

本当にありがたいことに、卒業してもう15年以上、20年近く経った今でも、交流を続けてくださってます。

私が大学生の20歳になった頃は、当時の事務の方々にお祝いもしていただきました。

あの取材をさせていただいて、すごく印象に残っていることは、

「華やかなイベントや行事の裏には、ものすごく多くの人の支えがある」ということです。

もちろん、事務の方だけじゃなくて、先生方ももちろん関わってはいるんですけれども、

「生徒のため」「学校をさらに良くしたい」という一心で動いてくださっていた事務の方々の心意気というのは

当時の私にかなり印象深く残っている姿です。

私も、その目の前の作業だけではなくて、ま、その先に、この作業の先に誰がいるのかっていうことを考えながら、仕事に励まないのとなと今でも感じているところです。

 

■エンディング

話しをしていて、色々当時の情景を思い浮かべていたんですけれど、

今、私34歳なんですが、多分当時色々とお世話になっていた事務の方々は、今の私の年代と多分同じぐらいだったんじゃないかなって思い出しました。

あんなに一生懸命、生徒のため、学校のためにと動いてくださっていたんだなと思うと、

今、私は大学職員として、「学生のため」「大学のため」に仕事できてるかなってちょっと反省しました。

自分の仕事のその先に誰がいるのかということをを考えながら仕事しないと改めて感じています。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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体調がいまいちなのでゆるーく話します

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■本日のテーマ

みなさんこんにちは。

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今日は体調がイマイチなので、ゆるーくお話しします。

 

■内容

今日で15話目

昨夜からなんか調子悪くて。

まぁ、昨日割と早く寝てゆっくりできたので、今日もあんまり無理せず過ごしたいと思いますね。

体調のこともあるので、今日はゆるく話していきたいと思います。

この番組を始めて、2週間ほど経ちました。今日でこの番組も15話目です。

聞いてくださっている方、本当にいつもありがとうございます。

この配信、毎日投稿っていうのはなかなか難しいなっていう時もあるんですけれど、

できるだけ、何か配信できないかなといつも意識しています。

私自身、今まで継続がすごく苦手だなって思っていたのですが

この音声配信は好きなことの1つなので、これからも続けていきたいと考えているところなんです。

2週間ちょっとやってみて、 何かを配信するって、ものすごく体力勝負だなっていうのを感じています。

特に今日ね、体調悪いからなおさらなんですけれど。

で、何かを配信するための準備って、結構必要だなと感じています。

私の場合だったら、

・話したいことをまず決めて

・内容も簡単にざっくり決めて、まとめて

・録音をして(必要があれば録り直しして)

・配信の準備をして

・公開

となると、やる工程がなかなか多いんですね。

工程が多いと、頭も時間も使うんですよね。頭をものすごく使うなと感じてます。

いろんな配信者の方を見ていると、毎日のように配信されてて、

もうすでに500回以上配信されてるっていうような方もたくさんいらっしゃって、

何百回、千何回とか配信されてる方がたくさんいらっしゃって「凄いな」とつくづく感じます。

 

配信の難しさ

配信をしてると、自分自身が「この内容を話したい」とか、「配信したい」っていう気持ちはもちろん大事なんだけれども、

その他にも、「どうすれば視聴者さんが興味を持ってくれるか」とか、

視聴者さんが私に求めているものにマッチするにはどんなテーマがいいのだろうか」とか、

自分自身の軸だけではなくて、周りのニーズとか、社会の変化みたいなのにも対応する必要があるなというのを感じています。

そういう周りの状況にも臨機応変に対応する必要があるんだなって考えると、

こういう配信の世界っていうのは、もうなかなか複雑で、とても興味深いなと感じます。

皆さん、どうやって配信内容決めてらっしゃるんだろうなと素朴な疑問を持ちますね。

うーん、、、

どうやって決めてるんですか?(笑)

体調が優れないと、当たり前なんですけど、普段楽しいなと思ってることも楽しく感じにくくなりますね。

まあ、今喋ってて、結構楽しいっちゃ楽しいんですけど(笑)

自分の考えの感度が鈍るっていうか、やっぱり集中できなくなりますね。

皆さんもそろそろお盆休みに入ると思うんですけれど、ぜひ体調を整えてお過ごしください。

私も旅行の予定なので、さっさと元気になりたいと思います。

 

■エンディング

今日は体調のこともあったので、かなりゆるーくお話をさせていただきました。

声低いなって感じです。自分で喋ってて、「声低っ!」って感じですけど。

あと10分ぐらいで家を出ます。

今日も暑そうなので、あまり無理せず過ごそうと思ってます。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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「何を目指してるの?」と聞かれて

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▼2023年8月10日(木)放送

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今日のテーマは「「何を目指してるの?」と聞かれて」です。

 

■内容

1人カラオケが大好き

私ね、歌うことがすごく好きで、カラオケがとても好きなんですよ。

一時期、1人カラオケにすごくハマっていて、仕事帰りとか飲み会帰りとかに

ふらっと近所のカラオケに行って、1時間ぐらい歌ってたんですよ。

1人カラオケと言っても、1人カラオケ専用のカラオケではなくて、普通のカラオケ屋さんだから、

日によっては、パーティー会場みたいなすごく広いお部屋に通される時もあったんですけど(笑)

1人で行くと、間奏とかも適当に飛ばすことができるし、次何歌おうかなって、スマホとかも触り放題だし、

人の目も気にせず、すごく気が楽なんですよね。

自分の歌いたい曲を何度でも入れられるし、最高なんですよね。

連続で同じ曲を3、4回入れたりすることもありましたよ。

 

自分の歌を客観的に聞いてみるように

自分で歌う分には気持ちよく歌えるんだけれど、果たして客観的に聞いたら、私の歌ってどう聞こえるんだろうなって思って、

スマホの録音機能で自分の歌を録音することが多くなったんですよ。

1回のカラオケで何度も同じ曲を入れて、何度も録音したりとかもして。

で、家に帰って聞いてみて、

「ここはもうちょっと伸ばした方がよく聞こえるな」とか

「ここの子音はきちんと発音しないと、何言ってるかわかんないな」とか

歌の自己分析をし始めたんです。

自己分析って言っても、メモに細かく書くとかそういうわけではなくて、

次歌うときはここちょっと気を付けてみよう~ぐらいの程度なんですけど。

そういうことを繰り返していくと、自己満ではあるんですが、少しずつ良くなってくるんですよ。

今まで自分が気持ちいいだけの歌い方だったのが、他人が聞いてもそこそこ楽しめる歌い方になってきたんです。

聞く人の視点を意識するようになると、ちょっと歌い方が変わってきたんですよね

 

「何を目指してるの?」という質問

そういうことをボチボチ続けていたところ、ある時同僚と趣味の話とかになって、

「さきぼうさんは休日何やってるの?」と聞かれたので

「1人でカラオケ行って、自分の歌録音とかするんですよ」

と答えてたんです。

それを言うと、「え、何目指してるの?」と聞かれたんです。

こう聞かれたのは一度ではないです。

別に私は歌手になりたいわけでもなくて、ただ、自己分析をして、成長が目に見えて(耳に聞こえて)分かるっていうのが楽しいというだけなんです。

「何目指してるの?」と聞かれて

・実は、のど自慢でチャンピオン目指してるんです

・カラオケで100点取りたいんです

とか、そういう回答を求めてたんですかねぇ。

ついこの間もね、私の職場の先輩で、 筋トレを趣味でやってる方がいらっしゃるんですけれど、

その方に久々に会った方がいらっしゃって、その方が、

「そんな筋トレして、何目指してるの?」みたいなことを、聞いているのにちょうど遭遇したんですよ。

「あ!『何目指してるの?』って聞いてる人がいる!」って。

まぁ、そんなに深い意味もない他愛ない質問だったとは思います。

でも、なんとなく私には「あなたは大学職員なのに、そんなに筋トレして一体何を目指してるの?」みたいな、

あなたは大学職員にも関わらず」みたいな意味合いが、その質問の中に見えた気がしたんですよ。

そういう風に聞かれて、なんとなく私はさみしくなったんですよね。

なので、私は何か趣味を極めている人に対しては「何目指してるの?」とは聞きません。

あの、私のただの体験談で、全然オチもない話になってしまって申し訳ないんですけれど、

ちょっと最近、そういう質問されてたなっていうのをふと思い出したので、ちょっとお話をさせていただきました。

 

■エンディング

ちなみに、筋トレをしていらっしゃる先輩は、ボディメイクコンテストみたいなものに参加して

いい成績を残すために筋トレをしているということを教えてくださいました。

「何を目指してるの?」と質問してきた人に対しては、すごく適当に、「あぁ、まぁ、ハハハ」みたいにはぐらかしていたんですよ。

なんとなく、聞き方の問題なのかなと思いました。

「何を目指してそんな筋トレしてんの?」と聞いてきた人に対して、

「実は僕はこういう大会でいい成績を残そうと思ってるんです!」と熱く語りにくいよなぁと思って。

本当にただ知りたいのであれば

「どうしてそんなに筋トレしているの?」とか

「どうして録音してるの?」と聞かれた方が、なんとなく答えやすい気がしました。

今日は、本当にオチもない話なんですけど、お話しさせていただきました。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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自分の好きな色を3秒以内に答えられますか?

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さきぼうの「おはなし部屋」へようこそ。

今日のテーマは「自分の好きな色を3秒以内に答えられますか?」です。

 

■内容

質問です

質問なんですけれど、皆さんの好きな色ってなんですか。

好きな食べ物ってなんでしょう。

好きな曲はなんですか。

好きな季節はなんですか。

これらの質問に、3秒以内でパパパって答えられますかね。

私はね、ほとんどの質問に3秒以内に答えられないです。

ほとんどの回答が、「よくわかんない」とか、「なんだったっけ」ってなっちゃいます。

なぜ急にこんなことを聞いたかと言うと、

今ね、私がこれからの人生で一体私はどうありたいのかとか、何をしたいのかとかっていうことを、改めて今めちゃめちゃ考えている時期なんですね。

で、考えてる時に、

「そもそも私って何が好きなんだっけ」とか、

「何がやりたいんだっけ」って考えた時に、

「え、あれ。思いつかないな…」って、すごい焦ってるところなんです。

私は、前から自分のことを、「好き嫌いがあまりない人間」と思ってたんですよ。

それって、ある意味、自分の長所の一つだとも思ってたんです、むしろ。

好き嫌いがあまりないから、どんな状況にも割と臨機応変に対応できるなと思ったり。

例えば、海外とかに行った時に、食べ物の好き嫌いとかもあまりないから、食べ物とかで苦労することも、あまりありません。

人に対しても、そこまで好き嫌いが激しいわけではないから、人に対しても割と分け隔てなく接することができるなというところも、

まあ、自分自身で「いいところだな」とも思ってたんです。

でも、今、 私は、「自分自身のことを知りたい!」って思ってるのに、

自分自身に対しての情報が少なすぎるって思っているんです。

どうしたもんかな・・・と思って。

 

妥協し続けると自分が曖昧になる

そんな時に、podcastの配信聞いたんですけど、

パリでフリーランスとして働いてらっしゃるsakiさんっていう方の配信なんですけどね、

その中で、「妥協し続けると、自分の好きなものがわかりづらくなる可能性があります」っていう話を してらしたらっしゃったんですよ。

それを聞いて「私、もしかしたら、今この状況なのかもしれないな」って思ったんです。

社会人になって、10年ほど経ちますけれど、社会人になって、かなり周りを見るようになりましたね。私は。
・あんまり飛び抜けた発言をしないように とか

・組織の一員としてズレたことをしないように とか

・周りがこうやってるから私もこうやってみよう とか。

それは、自分を変な立場に追いやらないために、っていう風に思ってたんですけれど

それって、他人との比較っていうか、他人軸で生きていた結果のように今となっては思うんです。

自分の気持ちとか、意思っていうのを全然尊重しないで、周りに自分を合わせてきてしまった結果、

今、自分の好き嫌いっていうのがわかりにくくなってる状況になってるような気がしています。

 

日々、小さなことに意思を持った選択を

この状況を変えるために、小さなことから自分の意思で選択していくように心がけることから始めてみませんか、

とsakiさんは提案していました。

例えば、 今日着る服とか、靴っていうのを、惰性で選ぶのではなく

「これが着たい」ときちんと意識して選択をする。

今日食べるものも「今日私はこれが食べたいな」っていうのをちゃんと自分自身に問うて答えを出す。

自分自身の日々の小さな行動に自分の意思と責任っていうのを持つことで、

少しずつ自分の好きなものに敏感になってくるんじゃないでしょうか

っていう話をしていました。

自分の好きなものっていうことには敏感になってくると、自分の好きなことや自分が何をやりたいのかっていうことも見えてくる、わかってくる。

逆に、何をしたくないかっていうのもわかってくる。

ほんと、その通りだなって思って、私もちょっとこれを意識してみようかなって思います。

自分の今日やるやりたいこと、 何を着たいか、何を食べたいかっていうことに、

ちゃんと自分自身の気持ちを聞いてあげて、少しずつ自分の気持ちに敏感になっていくっていうことを、意識してみようかなって思います。

自分の好きな色

自分の好きな食べ物

自分の好きな曲

を、いつか3秒以内で答えられるといいなって思います。

■エンディング

これを意識する中で、私が気をつけたいって思ったこともあって、

 自分がやりたいこととか好きなことを、ただ主張するだけ、わがままみたいにはなりたくないっていう風に思いました。

きちんと他人への思いやりは維持しつつ、その中で自分の意思を大切にしてあげる、

ちゃんと自分の心の声を聞いてあげるっていうことを心がけたいなと思いましたね。

あとは、反対に「これはしたくない」っていう部分から、自分の好きなものへアプローチするっていうのもありなのかもということも 思いました。

例えば、

長時間労働は嫌だ とか

・気分屋の上司の下で働きたくない とか

自分がやりたくないっていうことを まずこう上げてみて、自分のやりたいことにアプローチしていくっていう方法もとってみようかなと思いました。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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「私には何もない」と言うのは簡単

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▼2023年8月8日(火)放送

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みなさんこんにちは。

さきぼうの「おはなし部屋」へようこそ。

今日のテーマは「『私には何もない』と言うのは簡単」です。

 

■内容

変わりたいけど変わるのが怖い

私、今、大学の職員を辞めようか結構悩んでるんですよ。

大学職員として10年働いてきました。

お給料もそれなりにちゃんといただける。

部署によるけど、きちんとお休みもある。

夏休みも冬休みもしっかり取れる。

情報を聞いていると、とってもいい条件が揃った職場だと思うんです。

「じゃあ、あと定年まで30年そこにいたいか?」って自問するとですね、

エスって答えが全く出てこないんですよ。

もしかしたら私は少しわがままなのかもなって思ったりもします。

こんなに恵まれた環境で働けているのに、ないものねだりをしているんじゃないかなってすごく思うことがあります。

私は本当はキャリアコンサルタントの資格を生かして、キャリコンとして自分の事業を展開してみたいなって思っているんです。

いつもいろんなことに挑戦をしている夫と切磋琢磨し合いながら、

一緒に社会の役に立つようなサービスを作り上げていきたい。

でも、今の私にはキャリコンとしての実績もなければ、キャリコンとしてのスキルもとてもまだ未熟で、中途半端。

そして何よりも、この現在の安定している大学職員としていただいている収入がなくなるのが、とても怖い。

 

自分のサービスは誰でも作り出すことができる

そんな感じで悩んでる中、たまたま聞いたpodcastの配信の内容が、「自分のサービスっていうのは絶対に作れる」っていうものだったんです。

これはパリでフリーランスとして働くsakiさんっていう方のポッドキャストの配信です。

sakiさんがおっしゃるには、サービスっていうのは必ず誰でもできると。

なぜなら、人間は一人一人必ず違っていて、その人の強みだったり、その人だからできることっていうことが必ずある。

だから、サービスっていうのは、必ず誰でも作り上げることができるとおっしゃっていました。

もう一つ。

「『私なんて』とか、『私にはできることは何にもない』っていうのは簡単です。
何かと理由をつけて、自分と向き合わないことは誰でもできる楽な道です。」

っていう風におっしゃってたんですね。

私が「私なんて」って思うのは、昔からの癖でもあるんです。

私自身と向き合うことから、逃げている部分もある気がします。

でも、そのsakiさんの 配信を聞いて、きっと私にしかできないことがあるんだろうなとも、ちょっと思いつつあるんですね。

「今の私」だからできることもきっとある

このチャンネルの少し前の放送で、

「私はとても職人に憧れている」とか

「今の私には積み上げてきたものが何もない」っていう風な、

ずいぶんなネガティブ配信をしていたんですよ。

その気持ちは、もちろん今でも持っています。とても大きいコンプレックスです。

でも、今自分にあるもの、今の私にできることも、きっとあるはずなんだろうなと。

私が人間でいる限り、きっとそれはあるんだな、とsakiさんの放送を聞いて思えるようになってきました。

まだまだね、自分と向き合いきれてないです。全然。

私にできることが何なのか全然わかんないです。

でも、何もしないでいるのは嫌だったので、何か動き出そうと思ったんですよね。

それで始めたのがこれ。このラジオでしたね。

見切り発車でラジオを始めてしまって、 このチャンネルのコンセプトもまだあやふやです。

見切り発車ではあるけれども、動き始めることはできてる。

ここから何か自分自身で分かる何かを見つけられるような気もしています。

「私には何もない」と言うのは簡単っていうことを聞いて、私は簡単な道を選びたくないって思ったので、この話をさせていただきました。

■エンディング

「私にできることは何もない」と私が思ってしまう時、人と比べてしまっている気がします。

あの人と比べて私はこれができないとか、

あの人はあんなにできるのに私はここがこんなにうまくできないとか。

それはある意味、理想が高すぎるからなのかもしれないなと思います。

自分で自分を認めてあげるって、簡単なようですぐにはなかなか難しいです。

でも一つ言えるのは、私は大学職員として10年働くことができたということ。

大学職員としての悩みは尽きないけれど、10年勤続できたことについては認めてあげてもいいのかなって自分自身で思います。

ではでは、本日もおはなし部屋に遊びに来ていただいて、ありがとうございました。

また、いつでもお部屋に遊びに来てくださいね。ではまた!

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